PROFILE

-プロフィール-

昭和56年6月11日 新潟市中央区近江生まれ。

「新潟を世界の玄関口に!」

「開港五港の新潟港と日本一の大河信濃川という新潟の資源は、有機的に活用することによって下町地域はもちろん新潟全体の地域活性化が可能である」が持論。

その他、子育て支援、空き家問題など困っている方の様々な問題に対して真摯に奮闘中!

– 内山航発言より抜粋 –

「新潟空港へ新幹線を乗り入れることによって、2020年に発着枠が限界に達する羽田、成田の両空港から発着枠を譲り受けることが可能になります。

鉄道駅、港、空港、高速道路。この4つが半径5キロメートル以内に密集しているのは東京を除けば新潟市だけです。

その地理的要因に加え、新潟港が開港五港であったという歴史的事実、信濃川が日本一の大河であるという事実はほかのどの都市にもまねすることができない大きなアドバンテージです。

無限の可能性を持つ新潟をまず新潟市民が感じ、誇りに思わなければなりません。」

[家族]

妻 :内山写真館(ホテルイタリア軒)勤務

長女:新潟中央高校

次女:新潟中央高校

長男:新潟附属小学校

三女:新潟中央幼稚園

[略歴]

上所小・鳥屋野中・新潟江南高校・新潟大学経済学部 卒業

平成16年 株式会社 ダイナム入社

平成17年 参議院議員森ゆうこ事務所 入所(公設第二秘書を経て公設第一秘書)

平成24年 第46回衆議院総選挙に立候補し、27,749票を獲得するも落選

平成27年4月 新潟市議会議員3,542票で当選。

[現在]

慶應義塾大学 法学部政治学科 通信教育課程 在学中

新潟江南高校 恵温同窓会 理事

新潟中央高校 PTA役員(監査)

保守市民クラブ在籍

恵温同窓会 副会長

-内山こうの考え-

1、雇用増大(産業の創出)

先日発表になった都道府県ごとの魅力度ランキングで、新潟県は全国30番目でした。新潟の県民性なのかもしれませんが、とくに新潟市は持っている観光資源を生かし切れていないと思います。たとえば、日本一の山が「富士山」なのに対して、日本一の川は「信濃川」なわけです。

新潟市として信濃川をもっと全国にアピールし、新潟のイベントの名前にも信濃川を積極的に取り入れるべきです。

私が考えるもうひとつの新潟の資源は開港5港の一つである新潟港です。他の開港4港のように赤レンガ倉庫を作り景観を整備すべきです。赤レンガ倉庫の中や周りはアウトレットモールやフリーマケットのスペース、子供たちが安心して遊べる体育館などにします。

また、行政機能の一部もそこに移し、将来的には大学の機能も備えた文化を醸造出来る日本一の港にしたいと考えています。

新潟に信濃川と新潟港をテーマにした産業を創出し、雇用を確保します。


2、若者の新潟への定住

雇用を創出したうえで、出会いの場を提供し、新潟に生活基盤を持っていただけるような結婚への支援を行います。


3、家庭を持つことへの支援

平成25年の時点で合計特殊出生率は1,43となっております。対して注目すべきは既婚者の方が一生のうちに産む子供の数は1980年代から横ばいの2人の少し上を行く水準です。つまり、いかに結婚を促すことが重要かということがわかります。

 結婚が増えない理由は多岐に渡っていますが、私はまず一人目の子供に掛かる公的な費用を全額、国が負担するべきだと思っています。それくらい大胆なことをしなければ結婚は増えません。


4、教育の格差の是正

 子育てと並行して行わなければならないのが教育の格差の是正です。たとえば、新潟から関東の大学に進学すれば、首都圏の自宅から通う学生と比べて4年間で500万から600万円もの費用の違いが出てきてしまいます。このお金が関東と地方との教育の格差を助長させていると考えます。

新潟の大学に今まで以上に予算を投入し、東京の大学に負けない研究が出来るだけの予算を配分することが重要です。それと並行して、遠くの大学に通う学生にはUターンを条件に、奨学金と並行して補助金を、新潟市として検討するべきであると考えます。


◎コミュニティーを、祭りを、伝統を、復活させるということ

 以上、4つの事を一つの円と考えます。雇用を増やし、若者に新潟に住んでもらい、結婚し、子育てへの支援をし、教育の格差を埋め、卒業後は新潟に戻ってきてもらう。 そうすることによって、新潟のコミュニティーを復活させます。地域の祭りを復活させます。子供やお年寄りをお金ではなく、コミュニティーで守ります。そのコミュニティーづくりこそがこれからの新潟に必要不可欠であると考えています。

内山会にご入会ください!(会費は無料です)

内山こうは、前々回の衆議院選挙が終わってから毎日、新聞配達(新潟日報)をしながら4人の子供を妻と協力しながら育ててきました。

組織の支援は全くなく、資金もない非常に苦しい戦いです。

しかし、それでも戦い続けるのは、グローバルに展開する政治に地方が翻弄されないよう、しっかりとした地方の基盤を作らなければならない、という信念からです。

 

ぜひとも私と共に内山こうを応援してください!

後援会にご入会いただける方は、後援会入会申込フォームに、

お名前、ご住所、お電話番号、メールアドレスを送信してください。

>>内山こう 後援会申込フォームはこちらから

また、お手紙や下記のTEL/FAX番号からのご連絡でもご入会可能です。

内山こう 連絡所

住所:新潟県新潟市中央区近江2-14-17 

TEL/FAX:025-288-1578

その他、ご寄付に協力していただける方は是非ともお願いいたします。

寄付は一口2,000円からとなっております。

また、ご家族ご友人など、ご紹介いただけると幸いです。

ご寄付に協力いただける方は、下記の口座にお振込み願います。

お振込先:第四銀行 鳥屋野支店 普通口座

口座番号:1336264 内山会 代表 桐生 克彬